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2004/09/29
OP25Bをしているプロバイダ対策
(Outlook Express 6)

最近、迷惑メール(スパムメール)対策と称してOP25Bをするプロバイダが増えてまいりました。
これらのプロバイダをご利用中の方々に弊社の送信メールサーバをご利用いただく設定方法をお知らせいたします。例示としては、Microsoft社のOutlook Express6を使っておりますが、その他のメールソフトでも同じように設定できるようになっているものが多いと思います。

  1. [OutlookExpress]を起動してください。
  2. OutlookExpress6が起動します。ツールバーから[ツール(T)]→[アカウント(A)]を選択してください。

    ツール → アカウント
  3. [インターネットアカウント]の画面で、[メール]タブを選択し、設定変更したいアカウントを選択した後に、[プロパティ]のボタンをクリックします。
    インターネットアカウント
  4. 開かれたメールアカウントのプロパティ画面から「詳細」のタブをクリックします。
    「サーバのポート番号」の項目の「送信メール(SMTP)(O):」の枠「25」と書かれた数字を「587」に書き換えます。

    送信メールサーバポート番号
  5. 上記の設定は、送信認証とセットになりますので、下記設定がされているかどうか確認します。
    [サーバー]のタブを選択し、[送信メールサーバー]の欄に[このサーバーは認証が必要(V)]にチェックを入っているかどうか確認して、入っていない場合はチェックを入れてください。これで送信認証を行うことになります。
    ※アンチウィルスソフトををお使いの方でメール検索を行っている方の場合は、[設定(E)]のボタンをクリックして、[アカウント名]と[パスワード]を適切に入力しないといけない場合があります。
    プロパティ画面
  6. プロパティの画面を閉じて、設定完了になります。
    ご自分にメールを送信するなどして、設定が間違っていないかどうかご確認ください。

 


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